【子供の意志を尊重する大切さ☆】

こんばんは!

 

青龍神セラピストの星名美幸です!

 

ブログを読んでいただき、ありがとうございます!!

 

 

私は現在、facebookを使って、自分の秘密のグループの運営や

 

スターシードが目覚めるために必要な情報発信を

 

メインで行っています。

 

 

私の個人 facebookのアカウントはこちらです。

 

最近、無言の友達申請が後を絶ちません。

 

友達申請される際には、一言「ブログを読んできました」

 

などのメッセージをお願いします。

 

星名 美幸 facebook

 

 

ようやくブログでも大々的に表現する時期が来たと思うので、

 

こちらでも情報開示していきます。

 

 

このブログでは、本気でスターシードとして自分の魂の望みを

 

叶えたい方、願望実現したい方へ向けての

 

情報を、これまで以上にお伝えしていきます。

 

 

今日のお話は、【子供の意志を尊重する大切さ☆】

 

についてです。

 

4歳の娘が、最近、保育園が楽しいらしくて、

 

休みの日でも

 

「保育園に行く?」

 

と聞くようになった。

 

最初は、集団生活に馴染めるかなとか、他の子と仲良く

 

出来るかなと心配もあったけれど、子供の対応力や

 

柔軟性って本当にすごいと思う。

 

日々、新しいことを始めたり、教えてもいないことが

 

出来るようになっていたり、大人とは違う成長を

 

子供には感じる事が多い。

 

毎週木曜日になると、その週の土曜日の保育を

 

どうするのか、担任の先生にお伝えするシステム。

 

娘に、

 

「土曜日、保育園行きたい?」

 

と聞くと、

 

「行きたい!」と返事が返ってきた。

 

子どもと話す時に、最近では何度か繰り返し同じ

 

質問をするようにしている。

 

なぜかと言うと、答えが変わる事があるからだ。

 

その時の気分や、思いつきで言っている事もあるので、

 

何度か念のために確認している。

 

イヤイヤ期もあって、yesと言ったりnoと言ったり変わることも

 

ある。

 

親としても、自分の負担が減るように、コミュニケーションは

 

出来るだけ取るようにしている。

 

食事を用意しても、いらないと言われることはたくさんあった。

 

だから、基本的に毎回

 

「何が食べたいのか?」

 

を聞いて、食べたいものを用意するようにしている。

 

子供って、好きなものを毎回食べたりするのだけど、

 

きっと必要があれば、きちんと食べるようになると

 

思うし、今だけなのではないかと思っている。

 

現に、保育園では、野菜は余り好きではないようだけど

 

いろんなものを食べているようだ。

 

しかも、お箸を上手く使って、保育園では

 

食べているという。

 

家でも、お箸を出してみたけれど、上手く出来ないと

 

嫌になるみたいで、やっぱりフォークやスプーンに

 

持ち替えている。

自分で何でもやりたい時期で、上手く出来ないことも

 

自分でやろうとするので大変なこともある。

 

私自身が子供の頃って、親が何でもかんでも

 

「こうしなさい!!」

 

と、親の決めたことをさせられたように思う。

 

そこに反発心も有ったのかもしれないけれど、

 

ほとんど口に出して言った覚えはない。

 

本当にお互いのコミュニケーションと言う意味では

 

話が出来ていたのか疑問だ。

 

昭和の時代って、大人が上とか、子供がしたとか。

 

言われたことをやることが良いことのような風潮が

 

あったかもしれない。

 

でも、今の時代では、大人が偉い、子供は未熟みたいな

 

考え方ももはや古いと思うし、子供の頃から自分で考える

 

教育をしていかないと、時代についていけないと思う。

 

しっかりと自分の頭で考えられる大人でないと、時代の

 

荒波を越えていく事が出来ない。

 

私が大人の人にお伝えしたいことは、子供の魂はもしかしたら

 

私たち大人よりも魂の経験値も高くて、私たち以上に感じている事や

 

知っている事、分かっている事があるのではないかという事だ。

 

子供は、言語化することは上手く出来ない。

 

私も幼少期から、思っている事はたくさんあったけれど、

 

上手く表現出来なくて本当に悔しい想いをたくさんした。

 

そうじゃないのに、と思いながら誤解されてしまったり。

 

うまく言えないもどかしさがあった。

 

大人が、自分の方が経験値が高いからとか、大人だから

 

子供の事は全部決めるみたいな考え方で接すると、

 

恐らく子供が持っている本来の可能性や、能力さえも

 

閉じ込めてしまう事にもなってしまうのではないかと

 

感じている。

 

思い込みや、大人と子供という前提で話を進めると、

 

本当に大切なことが見えなくなってしまう。

 

子育てに関して言うと、親から個性を尊重されて育った子供は

 

やはり幼い時から才能を発揮したり、自己肯定感が高かったり、

 

大人になっても創造的なことをしていたり、自分で起業するなど

 

自立している大人になっているように感じる。

 

 

そういう人って、本当にごく一部の人間だ。

 

多くは、自己肯定感が低いとか、自分の価値や自分の気持ちすらも

 

良くわからない大人の方が多い。

 

まずはネガティブな概念を取っ払ったり、自分自身を

 

癒したりと言う、マイナスからゼロに近づける作業から始まる。

 

私自身もそうだった。

 

自分の制限を取っ払うことに、これまで多くの時間を

 

費やしてきた。

 

それは、とても効率が悪くて、これからの子供たちには

 

全く合わない子育ての方法のように思う。

 

人間は、自分が経験したことしかイメージ出来ないという。

 

私の場合は、自分が嫌だったこと、我慢してきた事、

 

やりたいけど出来なかったことを反面教師のようにして

 

子育てをしているかもしれない。

 

子供って、みていると本当に純粋だし、裏も表もなくて、

 

とても分かりやすい。

 

存在そのものをみてあげると、その事が分かると思う。

 

親が勝手に色眼鏡で見たり、他の子供と比較したりすると

 

子供の本来の個性が見えなくなってしまう。

 

私は、自分の子供たちには、自分がやりたいことや得意な事で

 

お金が得られるように、お金のことや、ビジネスについても

 

教えたいと思う。

 

もちろん、自分の子供だけではなくて、周りの子供たちの中にも

 

未来に希望を持って、自分の得意ややりたいことを形に

 

出来る人を増やしたいと思う。

 

たまに、親が出来なかったことを子供に託してやらせるケースも

 

あるようだが、みんながみんな親と同じ価値観でもないだろうし、

 

子供には自分の人生を生きられるような選択肢を与えて

 

あげたいと、私は思う。

 

今は、保育園が楽しい娘をみながら、しっかりと

 

自分の意見が言えたり、自分の想いが素直に言えるような

 

コミュニケーションや対話を心がけたいと改めて思った。

 

言いたいことが上手く言えない、出来ないというもどかしさも

 

感じる事があるけれど、出来るだけ忍耐強く話を聞いてあげたいと

 

思う。

 

小さな子供にとっては、親や周りの環境がすべてだ。

 

子供の個性を生かすも殺すも、親や周りの環境次第。

 

 

この文章を読んで、親や大人のあなたに何か気付きがあれば

 

幸いだ。

 

 

大人になってからでも、あなたの制限を外すことは出来るし、

 

子供の時の様に思ったことを叶える事も出来るという

 

ことも付け加えておこう。

 

 

人生は何時からでも変えられるし、創造することが出来る。

 

今よりもっとあなたの人生が豊かで、幸せに満ちる

 

事を願っています。

 

ご感想もお待ちしています!!

 

 

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元消防士。6歳と1歳の女の子のママ。
5次元意識で魂のままに生きる あなたの魂に光をともす スターシード miyuki。

2023年11月からオンライン講座&個別セッション開始。Facebookの秘密のグループ【宇宙実験ワンダーランド】主催。
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