こんにちは!
青龍神セラピストの星名美幸です!
ブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は現在、facebookを使って、自分の秘密のグループの運営や
スターシードが目覚めるために必要な情報発信を
メインで行っています。
私の個人 facebookのアカウントはこちらです。
最近、無言の友達申請が後を絶ちません。
友達申請される際には、一言「ブログを読んできました」
などのメッセージをお願いします。
ようやくブログでも大々的に表現する時期が来たと思うので、
こちらでも情報開示していきます。
このブログでは、本気でスターシードとして自分の魂の望みを
叶えたい方、願望実現したい方へ向けての
情報を、これまで以上にお伝えしていきます。
今日は、【つらい体験も いつかは糧になる☆】って
お話をしようと思います。
昨日、友達とメッセージをしていた時の事。
私が25歳で消防士になった時のことを
話してました。
。
。
当時の私は、エネルギーの事もよく分かっておらず
まさか自分が人や場所のエネルギーの影響をもろに
受けてしまう体質だなんて気づきもしていませんでした。
。
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大学生の時から、昼間は公務員試験の予備校、
夜は夜学に通って法律の勉強をしながら、
大学4年の時に念願かなって、ずっと目指していた
消防吏員の採用試験に合格しました。
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実際に消防士の試験に受かり、中に入ってみると、一生懸命任務にあたっている人も
いれば、適当に手を抜いたり、惰性で仕事をしている
おじさんたちも多くて。
消防署に出勤した初日から、私のやる気は空回りをはじめます。
出世や人事評価を少しでも良くしたいがために、
頑張って仕事をしているふりをしていた上司の下で
火災予防係になった時は、かなり地獄でした。
仕事について、どうしたら良いのか、何をしたらいいのかも
分からない状況で、係長に質問しても、
「去年の資料があそこに入っているから、簿冊をみて、
同じように書類を作って。」
と言われるばかり。
。
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当時はものすごく正義感が強かったし、
何年もかけて勉強をやったり、
ビリーズブートキャンプで体力
試験に向けて励んだ末の消防士合格
だったので、外からみたものと
現実のギャップに全然なじめなかった。
本当にがっかりしました。
若気の至りだったとも思います。
。
。
事務職を2年した後に、私はどうしてもやりたかった
救急隊になりたいがために、昇任試験を受けて、
階級を一つ上げてから、異動願いを出して
念願の救急隊になることが出来ました。
でも、私の本当の地獄の始まりはこの時からでした。
。
。
救急隊になったものの、男性しかいない当直現場。
消防学校でつけた体力や救急の知識は、事務職の2年間では
全く使わなかったので、すっかりと
抜け落ち、一からのスタートです。
新しい環境や、立場、全てに必死についていくしかありませんでした。
。
。
救急隊の仕事は、ご存じのとおり、119番通報が入ると、
傷病者がいる場所へ救急隊3人で駆けつけて、処置や、聴取を
するというもの。
当時の私は、全然気が付かなかったのですが、
私は、エネルギーにものすごく敏感な体質でした。
患者さんはみんな病気や体調不良があるわけで、
私にはエネルギーで全部伝わっていました。
病気やけがをした患者さんがいる場所も、
もちろんのこと不安や恐怖、緊迫感など
平常とは違う環境です。
救急隊の途中からは、【宝石のエネルギー】に出会って、
エネルギーの質や自分がどのくらい受け取っているのかも
分かったし、患者さんの多くが「心の病」や「寂しさ」
などの心的要因から病気になっていることも
分かるようになりました。
。
。
当時の私は、意味が分からないけど、いつも現場に
行ったら頭の中が真っ白になってしまったり、
混乱してしまったり、普通の隊員のようには
動くことが出来ませんでした。
緊迫したエネルギーと、病気の人がもつエネルギーや、その人がいる
場所のエネルギーをダイレクトに受けていました。
とにかく、自分の状態や状況すらもよくわからない。
だから、上司や先輩にいくら
「お前はどう思っているのか?」と聞かれても、
今思えばただ単に事実を羅列することしか出来なかった。
自分の気持ちが全然わからなかった。
何度同じことを教えて貰っても
頭にはいらない。
それが日常でした。
。
。
上司や先輩からすると、何度教えても覚えられないし、
理由を聞いてみてもまともな答えが返ってこない。
次第にほおっておかれるようになっていきました。
どんどん孤立していき、救急隊2年目には
出張所へと異動になって、ここからがさらなる地獄のはじまり。
。
。
1年目の私の噂は出張所にいる救急隊も聞いていて、
私に対する当たりと、対応はひどいものでした。
最後の方は無視されたり、私を救急隊から辞めさせたいがために
救急隊の隊長がやるべき病院連絡などを私一人にさせたり、
病院から帰る前の薄暗い救急車の中で、先輩に
ヘルメットをかぶった頭をぶんなぐられたりしていました。
。
。
すごく衝撃的だったのは、救急隊長に事務所へ呼ばれて、
病気に関するテストみたいなことをされた時の事。
私が隊長の質問に答えられないと、隊長は鼻で笑って私にこう言い放ちました。
「これを、パワハラとかモラハラだとか、上の人間に言っても良いですよ。
どうせ、私の方が階級が上なので、言ったところで何の意味もない
ですけどね。」
この言葉を聞いた時、私はものすごく衝撃を受けました。
それと同時に、誰も私を助けてくれる人はいないのかもしれない、
という絶望感も味わいました。
。
。
2年目の途中から、救急隊の中で無視されて、一緒に仕事が
したくないと言われたことから、私は本署という大きな消防署に
毎当直ごとに通って、雑用係りのようなポジションを命じられます。
。
。
消防署では、一番下の階級である「消防士」を中心に、
3食の食事つくりをしますが、私は階級が上だけど
チンピラのような先輩消防士に
「お前は雑用を率先してやれ!!」
と命令されて、いつも食事つくりやその他の雑用をしていました。
食事をしている時にも、チンピラの先輩が耳元までやってきて
「お前、さっさと飯食って、事務所で雑用やれよ。」
と言って来ます。
当時の私には、見える景色が灰色や黒色に見えていて、
食事をしても全く味がしませんでした。
余りにきつい精神状態に、感情のセンサーを完全に切って
生きていました。
今でもあの感覚は忘れません。
。
。
つらい救急隊2年目を乗り越えた時、次の年度の人事異動で、
私は上司の配慮により、また違う課へと配置転換してもらって、
火災原因調査係りになり、少し穏やかな消防人生が始まりました。
。
。
消防士になって、5年目くらい。
いろんな経験をして、消防士という特殊な環境や、
出世争いなど、何となく私にとっては消防士の
仕事の先が見えたような気がしました。
「もう私がここで学ぶべきことは終わったきがするな。
一番きつくて、つらかった時に私はここから
逃げなかった。
そろそろ消防士は辞めよう。」
5年目の7月に、私は消防士を辞めました。
。
。
今日、この話を書こうと思った理由は、今現状がつらいと思っている
人がいたとしたら、必ずいつかは人生が良くなる!!という
ことを伝えたいと思ったからです。
今、目標や、希望が見えなかったとしても、
本当につらくて自分が壊れるくらいなら、
仕事やその場所を離れてもいいし、
辞めたからといって死ぬことはないから
とにかく自分自身を自分の手で守って欲しいと
思います。
そして、私のようにいつかは笑ってあの時のつらかった
と振り返りながらブログに書いたり、誰かに話したりして、
役立ててほしいと思います。
。
。
人生は、大きな波や小さな波が起きるものです。
全てが自分でコントロールできる訳ではありません。
でも、自分で決める事が出来る!!
選択することは出来ます。
。
。
今の私にとっては、人生で起きる全てのことが
私の仕事で活かせる「ネタ」になっています。
私が感じる事や、体験してきた事全ては
今生かすことが出来るような自分になれたな、
って思います。
だから、【つらい体験も いつかは糧になる☆】
と言うことを、胸を張ってお伝えすることが出来ます。
逃げても良い。
でも、自分自身を諦めないで。
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この文章を読んで、感じた事や、感想があれば
是非書いてみてください!!
あなたがアウトプットすることで、
癒しが起きるかもしれません。
長々と読んでくれて、ありがとう!(*^。^*)
5次元意識で魂のままに生きる あなたの魂に光をともす スターシード miyuki。
2023年11月からオンライン講座&個別セッション開始。Facebookの秘密のグループ【宇宙実験ワンダーランド】主催。
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