【自分が知らないことを否定しないこと☆】

こんばんは!

 

青龍神セラピストの星名美幸です!

 

ブログを読んでいただき、ありがとうございます!!

 

 

私は現在、facebookを使って、自分の秘密のグループの運営や

 

スターシードが目覚めるために必要な情報発信を

 

メインで行っています。

 

 

私の個人 facebookのアカウントはこちらです。

 

最近、無言の友達申請が後を絶ちません。

 

友達申請される際には、一言「ブログを読んできました」

 

などのメッセージをお願いします。

 

星名 美幸 facebook

 

 

ようやくブログでも大々的に表現する時期が来たと思うので、

 

こちらでも情報開示していきます。

 

 

このブログでは、本気でスターシードとして自分の魂の望みを

 

叶えたい方、願望実現したい方へ向けての

 

情報を、これまで以上にお伝えしていきます。

 

 

今日は、【自分が知らないことを否定しないこと☆】

 

について書いてみます。

 

たまたまテレビで「プロフェッショナル」という番組を

 

みた時のこと。

 

俳人の夏井いつきさんという女性が話をしていました。

 

彼女は、仕事で何千という応募された俳句を審査

 

する時に、「自分が知らないことを否定しない」

 

ことを心がけていると話していました。

 

例えば、知らない言葉が出てきたらまず調べるとか、

 

自分の琴線に触れるものについては

 

知らなくても理解しようと努力するという

 

内容でした。

 

そう言えば、とふと思ったことが自分の母親に対する

 

ことでした。

 

実母は、自分が知らない価値観や知らないことに

 

対して拒否反応が出ます。

 

本人は無意識で、後で覚えてもいませんが

 

話をしても、彼女の価値観に合わないものに

 

対しては

 

「それは違う」

 

「間違っている」

 

というようなことを言います。

 

今日、テレビをみていて、いつきさんの言葉をみて

 

私がとても嫌いな事が何かがやっと分かりました。

 

自分の価値観と異なるものを否定したり、

 

拒否するような態度を取られることが

 

すごく嫌いだったのです。

 

私は幼少期から、とても平和的な考えを持つ子供でした。

 

子供の頃は、仮面ライダーやウルトラマンになりたかったのですが、

 

きっと、世界が平和になることを願っていたのだと

 

今は思います。

 

しかし、実際の家庭では平和な記憶は弟が生まれる

 

3歳前くらいまでした私の中にはありません。

 

弟が生まれてからは、「制限」というものが次々と

 

出てきました。

 

ずっと長く呪縛としてあったのは「お姉ちゃん」としての

 

期待や、制限でした。

 

「お姉ちゃんなんだから○○」

 

といって、我慢することを強要されたり、しっかり

 

しなさいと常に言われ続けて、心が疲弊していました。

 

小学生が終わるころまでは、我慢することができましたが、

 

中学を過ぎると、部活に逃避して、家で過ごす時間を

 

最低限まで減らしたり、親との関わりを避けるように

 

なりました。

 

親が絶対だと我慢していた価値観も、次第に

 

崩れていきました。

 

最終的には、親だから偉いという態度を示してくる

 

ことが受け付けられなくて、自分の中で

 

「親とはいえ、ただの人間」

 

「自分よりも生きている時間が長い分、経験年数が

 

長いだけ」

 

と捉える事で、自分を守る事が出来るようになりました。

 

他人は絶対に変えられないし、他人を変えるくらいなら

 

自分の捉え方を変える方がずっとたやすいです。

 

私は生まれ育った環境や、代々先祖から引き継いできた

 

不幸そうな境遇の話などを聞かされても、それ自体には

 

ほとんど興味はなくて、いかに自分の代から負の観念や

 

受け継いできたものを変えていくのかにしか

 

興味がありません。

 

実母が持つ【自分が知らないことを否定すること☆】も

 

私にとっては負の遺産なので、自分や周りには

 

本当にしたくないなと、今日改めて感じました。

 

人間は、気が付かず、自分でも知らないうちに

 

自分が知らないことを否定してしまっていたり

 

するかもしれないなと、同時に感じました。

 

私が尊敬する人は、生きている人ではほとんど

 

いませんが、やはり、他人を否定したり、偏見を持たない

 

接し方をする人に対しては好感を持つと思います。

 

人と関わりながら生きていく中で、自分とは違うなと

 

思う考え方や価値観を持つ人と関わる機会は

 

たくさんあると思います。

 

そんな時にどうしたら良いのかと言うと、肯定も、否定も

 

しない。

 

ただ

 

「そうなんですね」

 

と答えるだけでも十分です。

 

「そうなんですね」

 

と言われると、相手は受け止めてくれたように

 

感じたりもするかもしれません。

 

でも、こちらは肯定も否定もしない、ただそのままを

 

認めることができます。

 

みんながそれぞれの違いを認めて、

 

「そういう考え方なんだね」

 

と言える世界になったのなら、きっと

 

世界が平和になるんだろうなと思います。

 

今日は、夏井いつきさんの言葉から、私の中で

 

ひっかかっていた事が解けたので、すこし

 

スッキリしました。

 

私が子育てをする中でも、【自分が知らないことを否定しないこと☆】

 

を心がけたいなと、思います。

 

実母と同じことをしたら意味がないですからね。

 

自分が嫌なことは、人にしない。

 

大事にしたいことです。

 

 

何か参考になれば嬉しいです。

 

 

コメントもお待ちしています。

 

 

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元消防士。6歳と1歳の女の子のママ。
5次元意識で魂のままに生きる あなたの魂に光をともす スターシード miyuki。

2023年11月からオンライン講座&個別セッション開始。Facebookの秘密のグループ【宇宙実験ワンダーランド】主催。
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