こんばんは!
青龍神セラピストの星名美幸です!
ブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は現在、facebookを使って、自分の秘密のグループの運営や
スターシードが目覚めるために必要な情報発信を
メインで行っています。
私の個人 facebookのアカウントはこちらです。
最近、無言の友達申請が後を絶ちません。
友達申請される際には、一言「ブログを読んできました」
などのメッセージをお願いします。
ようやくブログでも大々的に表現する時期が来たと思うので、
こちらでも情報開示していきます。
このブログでは、本気でスターシードとして自分の魂の望みを
叶えたい方、願望実現したい方へ向けての
情報を、これまで以上にお伝えしていきます。
今日は、【苦手な母親と接する時のこと☆】という
テーマで書いていきます。
内容は、文字通りで、母親と私との関係性についてです。
。
。
私にとっては、実母は3次元的な重しの様な役割であり、
全く価値観の合わない人間の一人だ。
私が大切にしていることは、自分自身の気持ちであったり、
宇宙の真理や目に見えないことなど、スピリチュアルなことが
多い。
。
。
一方、母親は地中にめり込むくらい3次元の人。
テレビのNHKの情報や、朝日新聞の情報が
正しいと思っていて、世の中の大多数である価値観の
ようなものが良いと思っている。
そして、母親の価値観を押し付けてくる存在。
。
。
母親と会話をすると、いつも「正しさ」が論点になる。
誰々が言っていた事であったり、世の中で起きている社会現象や
世界規模の問題と言われているようなことにまで話が及び、
いつも論点が分からなくなる。
自分の主張を認めて欲しい。
もっと言うと、母親自身を認めて欲しいというエネルギーを
強く感じる。
そこには、母親自身の考えというものはあるようでない。
。
。
昔むかし、本当に実母を嫌悪していた時期は、完全に
メールも無視して、自分のコンディションを保つために
エネルギーを使っていた。
。
。
母親のかまってほしい、認めて欲しいというエネルギーは
常に感じ続けていた事から、かわいそうという思いもあって、
完全に連絡を途絶えていたところから、はがきに一言だけ書いて
送ったり、次は便せんで文章を少し書いたり、そのうち、自分が
長年閉じ込めてきた感情を手紙に書きつづったりしてきて
今がある。
電話で話せば、永遠愚痴が続く。
そして、私に対しての詰問に変わる。
苦痛しかない時間だ。
だからもう何年も電話で話をしていない。
そもそも私は電話が好きではないし、世間話も苦手。
幼少期は我慢して母親の愚痴を聞かされていたけど、
根本的に母親は何も変わっていなくて、私にとっては
ただの苦痛な時間なだけだ。
。
。
さて、久しぶりに母親にお願いしたいことがあって、
メッセージを送った。
母親は電話で話したいらしい。
しかし、私にとっては、根本的に何一つ変わっていない
母親と苦痛を感じる無駄な電話の時間を
選択したくないという思いがある。
そこで、私はずっと考えていた。
どうやったら、母親の機嫌がよくなって、私が頼みたい事を
やってくれるのだろうか。
何を言ったら納得するのだろうか。
どうやった苦痛な時間を経ずに、自分の望みが
叶うのだろうか。
。
。
自分のパターンとして、母親と接すること自体が苦痛であり、
自分の価値観がそのまま伝わらない相手であり、
相手の価値観を押し付けられるという構造が
出来ている。
母親にとっては、目に見えない世界のことや、
スピリチュアルなことは得体がしれなくて、
アンチだし、私のことも新興宗教か何かをやっている
と勘違いしている。
勘違いと言えば、インターネットは「悪」と彼女は
思い込んでいるようだ。
。
。
今こそ、このパターンを壊す時なのだろうとは思うけれど、
全く気が進まない。
。
。
昔の私は、母親に理解してほしい、認めてほしいという
思いが強かった。
しかし今は全く異なる価値観と、生きている環境も異なる
と思うので、ただそのままを知って、否定だけしないで
貰えたら本当に気持ちが楽になるのだけど。
。
。
母親と話すと出てくる言葉は、
「それは違う」
「みんなこう言っている」
「私の身近な人とは会話が成り立つのに、あんたは出来ない」
そんなことばかり。
。
。
こうやって書いてみて思ったことは、大前提として
母親はただ心配をしているということ。
そして、私の対応するスタンスとしては、自分の価値観と
して認めるわけではなくて、相手が認めて欲しいと
感じているのだから、上手にそうだねなどと言いながら、
相手に気持ちが良くなるようにして、自分の頼みたい事を
伝える。
この方法が良いような気がしてきた。
。
。
私と異なる価値観の不快感は、いったん置いておいて
相手が望むこと、必要なことをする。
自分の中には不快感はいれない。
この作戦が良いかもしれない。
。
。
以前、私が信頼している長崎のステンドグラス作家の
先生に、母親の話をした時に言われたことがある。
先生は、母親の名前を聞いて、紙に書くように言った。
そして、名前をみてから私にこういった。
「この人は、とても頑固な人ね。
自分はこうという価値観を持っている。
そして、あなたの価値観とは一生交わる事がない。
永遠に平行線をたどる関係性よ。
でも、お母さんはあなたの助けを必要としている人なの。
あなたの方が分かっている事や出来る事がたくさんあるから、
お母さんを導いてあげることが出来るのもあなたね。
自分を大事にしながら、お母さんのことも大切にね。」
こんな事を伝えてくれた。
先生は、長崎の隠れキリシタンの末裔で、教会の
ステンドグラスを作っている人。
名前をみただけで、相手の本質が分かって、人間の
関係性も分かるなんて、本当にすごい人だなと
思った。
先生と出逢ったのは、私が今のようにスピリチュアルの
研究や分析を始めた頃だったかもしれない。
先生は、バブルの頃には、建設会社の社長夫人だった人。
バブル崩壊で、旦那さんの事業をたたむことになり、
とても苦労もされてきたらしい。
決して他人に自分の価値観を押し付ける事はない。
85歳くらいなのだけど、未だに大切な心が通じる
人の一人だ。
。
。
私が母親に求める事は全くない。
私の事を理解出来なくても良いし、ただ
少しでも幸せに人生を終えて貰いたい
ということだけ。
親子だって、分かりあえないことはいくらでもある。
。
。
今のように多様性が当たり前になりつつあっても、
固定概念や多数派の中で生きていて、少数派を良くない
と思っている人も多いのだろう。
それはそれでも全然OKだ。
他人に強要しなければ。
。
。
母親と話をして、本当にろくな思い出がいない。
プロテスタントのクリスチャンである母親に、
実家に帰って、詰められて
「あたしは神さまを信じているから天国にいけるけど、
あんたは信じていないから地獄に堕ちる。
何も助けてあげる事が出来ない」
そんなことを言われたことも鮮明に覚えている。
しかし本人は記憶にないという。
。
。
全く答えはない話。
苦手な母親とどう接するのか。
親じゃなければ、もっと早い段階で関係をきっているはず。
価値観が違う人と我慢してまで一緒にいる必要性がないから。
この機会に、どう関わるのか、また考えるのも良いかもしれない。
。
。
今日は、余り参考にならない内容かもしれません。
今の自分にとってホットな話題だったので、
書いてみました。
おススメの記事☆
☆【スピリチュアルが好きなあなたに 一番初めにやって欲しい3つの事☆】
5次元意識で魂のままに生きる あなたの魂に光をともす スターシード miyuki。
2023年11月からオンライン講座&個別セッション開始。Facebookの秘密のグループ【宇宙実験ワンダーランド】主催。
最新記事 by 5次元意識で魂のままに生きる あなたの魂に光をともす スターシード miyuki (全て見る)
- 【あなたをつなぐ《コネクト》覚醒体験セッションご案内】 - 2023年11月15日
- 【スターシード的ダイエット方法】 - 2023年11月15日
- 【周りの方と比べて落ち込みやすい方へ】 - 2023年11月14日