【良い人仮面の捨て方☆】

こんばんは!

 

青龍神セラピストの星名美幸です!

 

ブログを読んでいただき、ありがとうございます!!

 

昨日の保育園の運動会で、暑い中立ちっぱなしだったからか、

 

長めにゆっくりと週末を過ごしています。

 

自分の心の声を、常に確認しながら、

 

次にやりたいことは何か?

 

今したいこと、しなきゃいけないことの優先

 

順位を付けながら生活しています(*^_^*)

 

 

私は現在、facebookを使って、自分の秘密のグループの運営や

 

スターシードが目覚めるために必要な情報発信を

 

メインで行っています。

 

 

私の個人 facebookのアカウントはこちらです。

 

最近、無言の友達申請が後を絶ちません。

 

友達申請される際には、一言「ブログを読んできました」

 

などのメッセージをお願いします。

 

星名 美幸 facebook

 

 

ようやくブログでも大々的に表現する時期が来たと思うので、

 

こちらでも情報開示していきます。

 

 

このブログでは、本気でスターシードとして自分の魂の望みを

 

叶えたい方、願望実現したい方へ向けての

 

情報を、これまで以上にお伝えしていきます。

 

 

今日は、【良い人仮面の捨て方🌟】という

 

お話しです。

 

 

このブログでも一貫して、自分の感情を大切に

 

することや、自分の直感を捉える大切さ、

 

エネルギーの流れについてもお話ししてきました。

 

その中で私が大切に思うことの一つが「良い人」でいる自分を

 

捨てる事かな、と思っています。

 

 

身近な人の中にもすごく人の目が気になったり

 

Facebookに顔写真を載せられなかったり

 

友達に今の自分をしられたくないと言う人がいます。

 

 

私の場合、子供の頃から

 

「いい子だね」

 

「お姉ちゃんだね」

 

「いい人だね」

 

と言われ続けてきました。

 

実家の向かいの家のおばあちゃんに、昔

 

「みゆきちゃんは、学校の先生とかになるのかと

 

思っていたよ」

 

と言われて、どんな優等生に見えているんだろうか?

 

と不思議に思っていた。

 

きっとはたからみたら『いい子』だったのだろうと思います。

 

今、思えば、言いたいことを我慢して

 

言わなかっただけだし、無理に他人に合わせていただけ。

 

 

いい人と言われれば言われるほどに

 

周りからぞんざいに扱われ、利用され、

 

嫌な思いばかりしていた。

 

 

だから、ある時、堪忍袋の緒が切れて本音をぶちまける。

 

 

周りは突然のことに驚いて、黙るしかない。

 

そんなことも何度かあっただろう。

 

今でこそ、「感情的」な人なんて言われる私だけど、

 

本当に長いこと、自分の感情の出し方が分からなかった。

 

 

19歳で実家を出ると決意した時に、自分の言いたい事や、

 

自分がどんなことを考えている人なのかも、

 

しっかりと他人に伝えられる人に変わろう!

 

東京に出て、友達を100人作ろう!!

 

と思っていた。

 

人の目が気になったり、今の自分の家族や友達に

 

知られたくないという人のエネルギーは、

 

窮屈で、私にとっては居心地が良くない。

 

 

我慢して、無理して、本来の自分を隠そうとしているから、

 

 

エネルギーの流れが歪むように感じる。

 

 

エネルギーがスーッと通っていたら恐らく

 

思ったことがいろいろ叶ったり、楽しい気分で

 

いられることが多いのだか、エネルギーが

 

歪むといろんなところでエネルギーの渋滞

 

が生まれやすい。

 

 

エネルギーの渋滞とは、滞りというイメージとも

 

近い。

 

エネルギーが滞ると、水の流れと同じようなもの。

 

ため池の水がずっと新しい水が入る事も、古い水が

 

出る事もない状態で会ったら、水の流れや、

 

循環が起きずらい。

 

そうすると、池の水が濁りやすかったり、酸素濃度が

 

低下してしまい生息している植物や動物にも影響が

 

出てくる。

 

 

人間のエネルギーが滞る事も同じように感じる。

 

 

消防士で病気の人をたくさんみてきたけど、

 

我慢や悲しみ、くるしさなどの感情がたくさん

 

肉体に溜まっていて、病気へと変化しているように感じた。

 

 

だから、エネルギーであっても流れがよいに越したことはない。

 

 

そもそも、私はとうの昔にいい人の仮面を捨てて

 

しまったものだから、自分を殺してまで、

 

本来の自分を出さないで我慢してまで守るものって、

 

何なのかよく分からない。

 

 

幼少期からも、子供だからって虐げられているなって

 

感じていたし、母親の事を心配してみても

 

「子供のあんたなんかに言っても分からないわ」

 

と言い捨てられて、結構傷ついていた。

 

我慢して、母親に合わせてみたけれど、結局得られた

 

ものってほとんどなかったなと思う。

 

もちろん、全ては選択の自由。

 

私にはなんら関係のないこと。

 

なぜそんなに我慢しているのかなって、ものすごく不思議に思った。

 

 

でも、もしかしたら本人は気がついてもいないのかもしれない。

 

私にとっては、本来の自分を殺してまで、

 

守るものは何一つとしてない。

 

 

実家を19歳で出たのも、私が私らしく

 

生きるために絶対に必要なことだったから。

 

 

19歳で、一人で東京に出るために、

 

新聞奨学生になることを決めて、上京した。

 

 

あの決断がなかったら、きっと今の私はいなかった。

 

 

母親の目を気にしたりばあちゃんや

 

近所の人の目を気にしていたとしたら、

 

私の魂はとっくに死んでた。

 

 

最近、お話した方も、嫌だった子供のママ友達との

 

付き合いをやめたら気持ちが楽になったと言っていた。

 

 

私も今、ママ友達みたいな人も特にはいないけど、

 

なんら問題ないと感じている。

 

不思議な事に、必要な人は、必要な時に現れるものだ。

 

 

私の人生、人間関係の出逢いと分かれのスパンや

 

サイクルも、年々早くなっているし、

 

昔の友人という存在は今はいない。

 

 

そのくらいエネルギーが変わるスピードが速すぎて、

 

同じ人とずっと一緒にいることが難しくなってきている。

 

今の家族と一緒にいることが不思議なくらいだ。

何かのために自分を犠牲にする生き方って、

 

一見人のため、家族のためとか良さそうだけど、

 

結局のところは、エネルギーの歪みが生まれるために、

 

どこかにしわ寄せがくるもの。

 

 

それならどうしたら良いのか?

 

 

まずは、自分の気持ちを大切にしよう。

 

自分らしさを出すことを、自分で許可してあげよう。

 

 

それはわがままであることとは少し違う。

 

 

自分のことを大切にできたり、愛したりできる人は、

 

他人にも同じことをしてあげられる。

 

 

自分のことすら愛せない人は、やはり他人を

 

愛するほどの心の余裕を持ち合わせていないように感じる。

 

 

自分で自分のことを満たしてあげることが第一で、

 

他のことは2の次。

 

 

本来の自分自身で生きることも、当たり前になれば良い。

 

まずは自分自身の心の余裕を持つことから、

 

幸せのスパイラルが生まれていく。

 

昔、いい人を捨てた時、私は

 

「いい人って、どうでもいい人って扱われる人のことだよな」

 

って思った。

 

気にもならないとか、大切にしなくていいみたいな、

 

都合がいい人。

 

これを読んでくれているあなたも、きっと素直で

 

優しい人だと思うから、ぞんざいに扱われたり、

 

都合が良く使われてしまったりしたことがあるかもしれない。

 

 

他人から大切にされない自分は可愛そうだし、

 

もしかして一番自分自身を大切にしていないのは、

 

わたしなのかもしれない。

 

 

人生が全然思うようにいかなかったときにも、

 

「自分のことは一生諦めない!!」

 

ってある時覚悟した。

 

 

うまく行かない時だって、人に騙されたって、どんな自分も

 

自分自身は味方でいる。

 

それだけで良いと、今も思ってる。

 

 

この文章が何かの参考になれば嬉しいです(*^^*)💖

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元消防士。6歳と1歳の女の子のママ。
5次元意識で魂のままに生きる あなたの魂に光をともす スターシード miyuki。

2023年11月からオンライン講座&個別セッション開始。Facebookの秘密のグループ【宇宙実験ワンダーランド】主催。
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